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2012年11月の14件の記事

2012年11月30日 (金)

淀川水道記念館の危機

先日の日記では、ただ休館の憂き目にあっているだけかと
思っていたら、深刻な事態となってました。

・大阪市水道記念館と生物飼育の存続の要望書
(公益社団法人 大阪自然環境保全協会)
http://www.nature.or.jp/about/opinion/suido.html

・水都大阪が誇る淡水魚展示が危ない!(署名TV)
http://www.shomei.tv/project-1989.html#detail

~抜粋~
・日本産淡水魚飼育数では、日本一です。
・イタセンパラ等天然記念物種の人工繁殖では、日本屈指の技術を持っています。
・大阪市内外から年間300校の見学実績を持つ、すぐれた環境学習施設です。
・工業用水を使って飼育される魚たちが、淀川水系の水の安全を24時間監視しています。

・大阪市水道記念館の一時休館に関する見解
(特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク)
http://www.naturemuseum.net/blog/2012/04/post_35.html

・国内有数のコレクション、ピンチ! 大阪市水道記念館(産経)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120914/waf12091408300004-n1.htm

改めて思います。
これはひどいよ。はしもとくん。

「干ばつの大地に用水路を拓く」続き

先日の上映会では、73分の映像では収まりきれなかった部分が、
気になったのですが、チケットと一緒に配布された
ペシャワール会報No.113(2012/10/3号)を読んで
得心がゆきました。「事務局便り」より抜粋します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(前略)
当時専門家に助言を求めると、
「あなた方は、水利権や塩害の問題についてはどう考えているのか」
と問い返された。専門家によると、そういう問題の事前調査を行った上でないと、
工事はやるべきではないということだった。経緯は省くが、現在では、
現地事業は日本の農業土木の専門家から高い評価を得ている。
蛇籠工や柳枝工に斜め堰、石出し水制という伝統工法を駆使した事業を、
「農業土木の原点」であると言う専門家もある。
蛇籠工や柳枝工という伝統工法は、いわば骨董的な工法であるが、
環境問題や生物多様性が前面に出てくる時代では、ある意味最前線の
工法とも見なされるようになっている。
(後略)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

生物多様性については、まさしく水路大好きな私の関心事です。
水路の大義の前では些末なことかもしれませんが、
高価なコンクリートを使えないがための工法が
今や最先端となり、それが故に
補修やメンテを流域住民で自己完結できるなんて、
とても素晴らしいです。

中村医師は書籍も出しているので、
これらも読んでみようと思います。

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2012年11月27日 (火)

長良川ど根性

週刊誌でこの映画の紹介を読みました。
見たくてチェックしてますが、
大阪より西はまだ予定がないようです。
http://www.nagaragawadokonjo.jp/index.html
うーん。

開門調査と言えば、こちらでは諫早ですが、
先日、友人と飲んだときに、
ヤマノカミの受難を説く私に、
プールとして大事と返されました。
水害時のため池として意味があるという主張です。
概してこの手の問題はややこしく、
wikiを読んでもさっぱりです。
図書館で本でも探してみましょう。

2012年11月25日 (日)

干ばつの大地に用水路を拓く

お気に入りのブログを巡回していると、
西南のチャペルで興味深いイベントがあることを
教えてもらいましたので九大祭帰りの予定に入れていました。

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上映会 中村哲
「アフガニスタン 干ばつの大地に用水路を拓く」 → リンク
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予備知識は上記告知のみです。
チャペルに入ると、子どもの合唱が流れていました。
延々とリピートされるので聞いていると、
段々歌詞が判別できてきました。
朝倉の山田堰のすばらしさを
世界中に伝えましょうという主旨のようです。
アフガニスタンの用水路と福岡の堰が関係あるの?
それは上映で明らかにされました。

あらすじを説明するのは、
実際に映像を見た迫力にはかなわないと思うので
割愛しますが、中村医師の志に涙しました。

P1050970

ああ、でもこれだけは付記しなければ。
私は山田堰を実際に見たことはありませんが、
これはどんな意味があるんだろというような
取水口は何度か見たことがあります。
それらは川と寄り添って生きるために
大昔の先人達が生み出した知恵の結晶であり、
なんと機能的にできていたのかと感銘を受けました。

中村医師の今後のアフガニスタンでの活動に、
これからは関心を持とうと思います。

2012年11月24日 (土)

生物研究部を見に九大祭へ

10時頃、大学入り。本日も小雨模様でしたが、
持参した傘を使うことはありませんでした。
ほどなく部員によるプレゼンが始まりました。
生物研究部内のいろんな班について、
活動内容のあらましについて説明がありました。

小動物班→水生班→微生物班→昆虫班→解剖班→野鳥班→海洋班の順だったかな。

それぞれ熱い情熱と深い愛情を持って活動していることが
伝わってきました。離島キャンプ楽しそうです。
私が学生の時は、楽器を吹いてばかりで、
こんな世界があったことすら知りませんでしたが、
好きなことに時間が割けるのも学生ならではでよいですね。
いや、学生時代どころか、ライフワークとする人も多そうです。

水槽写真です。

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今年の水槽の充実度は素晴らしいです。

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綺麗なレイアウトです。

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コレが目玉ですよ。教えてもらいました。
タメトモハゼ。西表産とのこと。

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日淡以外も見所多かったです。

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えらい人とも1年ぶりにお話させてもらいました。
今後の活躍を期待してます!

2012年11月23日 (金)

流通センター祭りと九大祭

三連休の初日。朝は小雨が見られたけど、
そのまま天気は回復して傘いらず。
流通センター祭りに行きました。
お目当ては勿論、釣王(釣具屋さん)のセール。

開始時間に行ってみたけど、駐車場なし。
同乗者を下ろして、停められるところを探したけど、
すごーく遠くになってしまいました。
蓋付きの固いバケツと柔らかいバケツを買っててと頼んで、
合流後に見てみたら見事になんじゃこりゃってのを
買ってくれて、嗚呼どうしようという心境。
なんとかマシのを見つけて駄目もとで
交換をお願いしたら引き受けてくれました。多謝。

P1050901
コレです。川で遊ぶ人には意図するところはわかってもらえると思います。

帰って広げてみたら、これもなんじゃこりゃでした。
えっこんなに長いの?

P1050902_2

いえいえ、私の目的(川でのガサ)では、
使えそうにはないという意味でのなんじゃこりゃなので、
商品自体に問題は全くもってありません(強調)。
ひと工夫なりふた工夫なりしてみることにしましょう。

明日・明後日は、九大祭です。
去年は生物研究部の生体の展示や鬼倉先生の講義があったりと
充実して素晴らしいものでした。

今年も生物研究部はやってくれそうです。
公式ツイッターによると両日とも10時と15時に活動紹介プレゼンを
行うそうなので間に合うようにお邪魔します。楽しみです。

2012年11月21日 (水)

神殿の模様替え

カミ殿のお住まいを少々模様替えしました。
ぞんざいな投げ込み式だったので、底面濾過へ。
生き餌の逃げ場を無くしたとも言います。

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先日のホームのときに、スジエビとともに、
ヨシノボリやドンコの稚魚も生き餌用に
持ち帰り、同居してもらいましたが、変化はないようです。
実はアリアケスジシマも当初から
同居してもらっているのですが(汗)
混泳しているので、このままかもしれません。

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折角なのでパシャパシャ撮ってみましたが、
フラッシュ使ったらびっくりさせてしまいました。
これはいけません。

あとはリクエストのあったエビ。

スジエビです!

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別なのも。

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エビってごちゃごちゃして
わしゃわしゃしたイメージしかありませんでしたが、
写真で見ると、区別が付きますね。
プレート状の口の周辺部分やアップにすると
産毛のようなものが見えたりと面白いです。

2012年11月19日 (月)

改めてホームへ

行ってみました。
ちょっと期待できそうな環境かもと
思ったからなのですが、まぁ下心はほどほどに。

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カジカ

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ドンコ

ヨシノボリは胸ビレに斑紋があり、胸鰭軟条数が19本以上なので、
いずれもオオヨシノボリで良さそうです。

太陽を背にして写真を撮るとケースの反射が発生してしまいました。
かといって、太陽を正面にすると逆光になるし。
とてもかっこよい個体だったのですが、
枚数撮ったわりには、よい写真が撮れませんでした。
悩ましいところです。

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トンボも。
寄れるのはよいですが、
寒さで動きが鈍くなっていたようです。

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ひとしきり網をふるった後は、更なる上流へ。
初めてブランコを通り過ぎ、砂防ダムまで行ってみたけど、
この辺りまでは、うちの車じゃ無理ぽ。
微妙に生体の種類も違うんだよなぁ。
というわけで、めぼしい発見はなく、
お持ち帰りのスジエビとともに
とぼとぼと帰ったのでした。

2012年11月18日 (日)

魚部を見にひびきの祭へ

会場へはJR折尾駅からバスで15分ほど。
お昼の魚部のイベントには
惜しくも間に合いませんでした。残念。

昨日の大雨が一転、すっきり晴れたので、
人出が多い多い。どの水槽も人だかりが凄くて、
やはり生体展示って分かり易くてよいものです。
部員の方も、気さくな感じでお客さんに話しかけていました。

構成は、お魚と水生昆虫が半々くらいの構成で。
響灘ビオトープも一度行ってみたいものです。
産廃の埋め立て地がビオトープに生まれ変わるって
とてもロマンある話だと思うので。

人の切れ間をぬって(許可を得て)撮らせてもらいました。

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見覚えあるパネルがあちこちにありました。
身近な魚効果もあって視点が面白いのです。
ほうほうと見て回りました。

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私は今年、ヤゴに片足突っ込みましたが、
この世界(水生昆虫)はヤゴの先にあるのでしょうか。
聞くところによると、種類によっては生き餌の確保が
大変だったりするそうです。ハードル高そう。
水槽増やせないので物理的に無理ともいいますが。

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魚部と言えばイシドジョウです。
繁殖環境やエサについて教えてもらいました。

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色味の違いはコンデジとデジイチの違いで、同じ水槽です。

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可憐なカゼトゲの姿も見れました。

「福岡県の水生昆虫図鑑」を購入して帰途につきました。
とっても面白かったです。願わくはもっと見たい!
がんばって魚部イベントをチェックすることにしましょう。

2012年11月14日 (水)

今週末は「魚部」!

を見にひびきの祭へ行くつもりです。

http://hibikinosai.ksrp.or.jp/event.htmlより引用
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【日時】17日(土)・18日(日) 10:00~17:00
身近な川や池などの生き物を調べている県立北九州高校の
魚部(ぎょぶ)が採取した生き物や標本を展示。
活動の風景や観察記録等もパネルで紹介します。
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ヤフーニュースからも引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121112-00000049-minkei-l40
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北九州高校「魚部」が水辺の生き物展示
  -北九州学術研究都市「ひびきの祭」で /福岡
     みんなの経済新聞ネットワーク 11月12日(月)17時5分配信

 北九州高等学校(北九州市小倉南区若園5)の「魚部(ぎょぶ)」は、11月17日・18日に北九州学術研究都市(若松区ひびきの)で開催される「ひびきの祭」(に「北九州の水の生き物」を特別出展する。(小倉経済新聞)

【画像】 県内各所の河川や汽水域も調査研究する「魚部」

 「水質汚染からよみがえった紫川に、多くの水生生物が帰ってきた」ことに着目し、同校の課外クラブとして1998年に発足した同部。以来、多くの市民に水生生物の存在をPRしながら、環境保全への啓発を目的に活動している。今回の展示テーマは「紫川の水族館と若松の水辺の生き物」。

 生徒たちは年間約50日、県内の河川やため池、干潟に出掛けフィールドワークを行っている。調査対象は淡水魚にとどまらず、水生昆虫や淡水エビ、淡水貝、カエル、亀、水草など。「見たことも聞いたこともない生物に出合うと部員全員が盛り上がって大騒ぎになる」という。特別展示では「部員らが採取し、飼育してきた紫川や若松の水辺の生き物たち」を、解説パネルと共に展示する。

 開催時間は10時~17時。観覧無料。
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学研都市の最寄り駅はJR折尾駅。
魚部の偉業は県内外に轟きまくっているので言うまでもないことでしょう。
お魚になじみない一般の人でさえ、何かを発見したんよねと知ってます。
去年、紫川大図鑑を出したのも記憶に新しいです。
水環境館が「魚部」色が薄くなって(無くなって?)しまったので、
高校生のワクワクする展示を見るのが楽しみなのです。
もちろん水槽も。生体は何が展示してあるんだろ。
報告会もあるようだけど、都合が合わなくて残念。

あと同時開催で学祭(響嵐祭)もあるんだけど、
ゲストが小島よしお(日曜日)。土曜日は狩野英孝。
見たいのか見たくない見なくても良いのか自分でもよく分からないので、
こちらのほうは、とりあえず当日まで棚上げしましょう。

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