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2016年8月 6日 (土)

ゲンゴロウ繁殖(3令~)

■3令 3令になった期間は5/29~6/4
最初の1匹が脱皮すると、その後数日かけて他の幼虫も脱皮する感じ。
5/29~6/4にかけて3令になりました。
最後のスパートということで、Lサイズのコオロギを与えたりしましたが、
果敢にかみつき、闘争本能そのままにふりまわしたりしていました。
飛び出し防止で穴あきのフタも用意したが最後まで飛び出し事故は発生せず。
(この後のトビイロでは飛び出し事故が発生したのでたまたま?)

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3令に入って5~7日の間に
うちを空ける用があったので万一に備え、
上陸セットを準備しましたが上陸せず。
※上陸セット:大きめ水槽にカップを置き、縁の位置まで
湿らせたピートモスを敷き詰める。上陸用に園芸ネットを入れる。

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■強制上陸 6/13~6/16
上陸の目安は3令10~13日ですが、実際は給餌で判断しました。
コオロギをピンセットで目の前に持って行き、
追いかけるそぶりを見せたら、まだNG。
目の前に持って行っても、幼虫の顔に押しつけても無反応になったら、
半日くらい待って、強制上陸させました。
数時間後には土中に潜っていました。

4~5時間経っても潜らなかった場合は、
時期尚早に付き、も一度カップに戻してやり直します。

蛹化用容器は、100均の容器にピートモスを湿らせたもの。
湿らせる程度はぎゅっと握ってしみ出るくらいで、クワガタよりも多めです。
浸水セット用に底に砂利を入れました。

浸水セット:羽化時に家を空けることを想定して、
水を張った水槽に適度にブロック等で底上げした上に
蛹化用容器を置き、羽化したときに、浸水できるようにしたもの。
安定のために底に砂利を敷いたが、
羽化後の後片付け時に甚だ邪魔だったので次回はやめる。

蛹化用容器は乾燥防止のためフタをしておきます。
空気穴は、わずかなフタの隙間でOK。
エアコンのない部屋であったため、
気休め程度で終日、扇風機で通気しました。

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■羽化 7/7~7/10
7/7にケース上部で動き回っている成虫を発見。
約25日かかりました。以降、次々と羽化。
空いていた60cm水槽に水草とヘゴ杭をセットし浸水させました。
飛んで逃げるので、網蓋必須。
様子を見ながらニボシを与えています。

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■まとめとか
ホームセンターの水草は入手には便利だけど、
アオウキクサが付いてたり、コバエが涌いたりと、
あまりコンディションがよくなかったので、
産卵が一段落付いた6月上旬でホテイアオイは撤去しました。
水草はどうしても消耗品になるけど、
確保しておく余裕もないので、これは来期の課題になります。

冷凍コオロギはサイバークリケットさんのお世話になりました。
・冷凍フタホシコオロギS-7mmをHalfサイズ
・冷凍フタホシコオロギS-9mmをHalfサイズ
・冷凍フタホシコオロギM(羽なし)を100g
・冷凍フタホシコオロギL(羽あり)をHalfサイズ
以上を発注。のべ20匹弱の幼虫を世話しましたが、だいぶ残りました。
webによると家庭の冷凍だとコンディションが落ちるので長期保存は難しいとのこと。

気をつけたのは、冬期の屋外飼育と、
1令始めはアカムシでつないで、早めのコオロギ移行。
あとはひたらすコオロギでサイズ的にも行けると思います。

(汲み置いた)水替えとエサやりを
朝晩行うのはそれなりに大変でしたが、
繁殖の難易度としては比較的低いほうだと思います。
ハンターの生命力はさすがで、それなりに丈夫です。
成虫になるまで落ちる個体はありませんでした。

ゲンゴロウの屋内飼いは、
日干し時の特有の甘ったるい匂いをどこまで許容
(もしくは消臭剤などで解決)できるかという
懸案はありますが、タナゴやドジョウ類と同居が可能で、
水槽が一気に楽しくなります。
末永いwithゲンゴロウライフの一助になれば幸いです。

※参考にしました。
図説 日本のゲンゴロウ 文一総合出版; 改訂版 (2002/02)
水生昆虫完全飼育・繁殖マニュアル 普及版 データハウス; 普及版 (2003/04)

※非常に参考になりました。ありがとうございます。
ゲンゴロウの里さま
sendai ENPARUさま

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